内祝い

妊娠中から準備しよう!

目次

  1. 内祝いとは
  2. 先輩ママエピソード
    • 贈り物のセレクト
    • 贈り物のお値段
    • 熨斗のデザイン
    • 贈る時期
  3. まとめ

こんにちは、子育て支援チームがるぼです。

みなさん、”内祝い”って聞いたことがありますか?
なんだろう?と思った方は要注意!

妊娠中から準備しておくことで、産後とっても楽になります。
ぜひ確認してみてください。

内祝いとは

“内祝い”とは、本来身内のお祝い、という意味です。

出産時においての内祝いは、”出産祝いのお返し”という意味合いで使われています。

友人に出産祝いを贈ったらお返しが届いた、という方も多いはず。
嬉しい出来事を共有し合う、素敵な文化ですね!

先輩ママエピソード

内祝いでは、必ずこれを贈らなくてはならない、というルールはありません。
だからこそ余計に、何を準備するか迷うもの。

がるぼの先輩ママエピソードから、ポイントを押さえていきましょう。

贈り物のセレクト

内祝いは、赤ちゃんの誕生をお祝いしてくれた大切な方々への感謝の気持ち。
相手を想ってプレゼントを選びたいですよね。

決まりごとはありませんが、贈り先との関係性を意識すると良いでしょう。

・会社の上司には、品の良いお菓子
・仲の良い友達には、クスッと笑える遊び心あふれた雑貨
・離れて暮らす知人には、土地柄を感じさせる一品

といったように。

相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶと、その時間が幸せなものになりますね。

贈り物の値段

最も気をつかうのは、贈り物のお値段。
あんまりお安いものだと失礼かな、と心配になるかもしれません。

しかし、一番気をつけないといけないのは、“いただいた物より高価なお返しをしないこと”。

実は高価すぎる物を贈ることの方が、相手の気持ちを逆撫でしてしまうことも。
目安としては、”いただいたものの1/3〜1/2″程度の金額にすると良いでしょう。

ただ、どれくらいのお値段のプレゼントをいただくかは、事前に予測できないもの。

がるぼママは、お値段別お返し候補をいくつかピックアップしていました。

・1万円くないなら、4,000〜5,000円程度
・5千円くらいなら、2,500〜3,000円程度

というように。

大事なポイントなので、注意してくださいね。

熨斗のデザイン

内祝いを贈る際、熨斗をつけることが多いかと思います。

水引きだけのシンプルなもの、
赤ちゃんの写真と名前を載せたかわいらしいもの、
などなど、バリエーションは様々。

特に通販で注文する際には、無料で熨斗をつけてくれるサービスが多くあります。

何十種類ものデザインの中から選べるサービスもありますので、事前に目星をつけておきたいですね。

贈る時期

最後に押さえておきたいのは内祝いを贈る時期。

無理して準備をする必要はありませんが、産後1ヶ月のお宮参り前後を目安とすると良いでしょう。

産後1ヶ月いえば、パパもママもヘトヘトの時期。
この時期に慌てて苦労することのないように、妊娠中から準備しておくと楽ですよ。

まとめ

今回は内祝いについてご紹介しました。

がるぼ先輩ママは、産休中の時間を利用して事前に準備したことで、産後焦ることなく納得のいく内祝い準備できました。

みなさんも、ぜひ妊娠期のうちから夫婦で考えてみてくださいね。
ふたりで選ぶ時間も、振り返ると幸せな想い出になりますよ!


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