内祝い
妊娠中から準備しよう!
目次
- 内祝いとは
- 先輩ママエピソード
- 贈り物のセレクト
- 贈り物のお値段
- 熨斗のデザイン
- 贈る時期
- まとめ
こんにちは、子育て支援チームがるぼです。
みなさん、”内祝い”って聞いたことがありますか?
なんだろう?と思った方は要注意!
妊娠中から準備しておくことで、産後とっても楽になります。
ぜひ確認してみてください。
内祝いとは
“内祝い”とは、本来身内のお祝い、という意味です。
出産時においての内祝いは、”出産祝いのお返し”という意味合いで使われています。
友人に出産祝いを贈ったらお返しが届いた、という方も多いはず。
嬉しい出来事を共有し合う、素敵な文化ですね!
先輩ママエピソード
内祝いでは、必ずこれを贈らなくてはならない、というルールはありません。
だからこそ余計に、何を準備するか迷うもの。
がるぼの先輩ママエピソードから、ポイントを押さえていきましょう。
贈り物のセレクト
内祝いは、赤ちゃんの誕生をお祝いしてくれた大切な方々への感謝の気持ち。
相手を想ってプレゼントを選びたいですよね。
決まりごとはありませんが、贈り先との関係性を意識すると良いでしょう。
・会社の上司には、品の良いお菓子
・仲の良い友達には、クスッと笑える遊び心あふれた雑貨
・離れて暮らす知人には、土地柄を感じさせる一品
といったように。
相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶと、その時間が幸せなものになりますね。
贈り物の値段
最も気をつかうのは、贈り物のお値段。
あんまりお安いものだと失礼かな、と心配になるかもしれません。
しかし、一番気をつけないといけないのは、“いただいた物より高価なお返しをしないこと”。
実は高価すぎる物を贈ることの方が、相手の気持ちを逆撫でしてしまうことも。
目安としては、”いただいたものの1/3〜1/2″程度の金額にすると良いでしょう。
ただ、どれくらいのお値段のプレゼントをいただくかは、事前に予測できないもの。
がるぼママは、お値段別お返し候補をいくつかピックアップしていました。
・1万円くないなら、4,000〜5,000円程度
・5千円くらいなら、2,500〜3,000円程度
というように。
大事なポイントなので、注意してくださいね。
熨斗のデザイン
内祝いを贈る際、熨斗をつけることが多いかと思います。
水引きだけのシンプルなもの、
赤ちゃんの写真と名前を載せたかわいらしいもの、
などなど、バリエーションは様々。
特に通販で注文する際には、無料で熨斗をつけてくれるサービスが多くあります。
何十種類ものデザインの中から選べるサービスもありますので、事前に目星をつけておきたいですね。
贈る時期
最後に押さえておきたいのは内祝いを贈る時期。
無理して準備をする必要はありませんが、産後1ヶ月のお宮参り前後を目安とすると良いでしょう。
産後1ヶ月いえば、パパもママもヘトヘトの時期。
この時期に慌てて苦労することのないように、妊娠中から準備しておくと楽ですよ。
まとめ
今回は内祝いについてご紹介しました。
がるぼ先輩ママは、産休中の時間を利用して事前に準備したことで、産後焦ることなく納得のいく内祝い準備できました。
みなさんも、ぜひ妊娠期のうちから夫婦で考えてみてくださいね。
ふたりで選ぶ時間も、振り返ると幸せな想い出になりますよ!
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さて、赤ちゃんと一緒にどうやってウチまで帰りますか?事前の準備が必要ですよ 。