先輩ママ体験記妊娠中にしておけば良かったこと

妊娠中にしておけば良かったこと

赤ちゃんが生まれると、その日から年単位で続く育児。
妊娠中の残された時間を、有意義に過ごしたいと考えるパパ・ママも多いのでないでしょうか。

実際赤ちゃんが生まれると、生活は一変します。
特に乳児のうちは、何をするにも赤ちゃん第一になりがち。

今だけの妊娠期、あなたはどんなふうに過ごしますか？

先輩ママのエピソード

ひとり目の妊娠中、がるぼママも今だけの時間をどう過ごすか、とても悩みました。
赤ちゃんが生まれるとできにくくなることはなんだろう、と考えました。

そして、ちょっと良いレストランに行ったり、ノンアルコールだけど居酒屋に行ってみたり。
パパと相談して、思い立ったことはとにかくやってみました。

そのため、切迫早産で入院してからはほぼ外に出られなくなってしまいましたが、楽しい妊娠期を送れたと思っています。

ただ、実際出産した後「やっておけば良かった！」と思うことがいくつかあります。
みなさんのご参考に、ご紹介したいと思います。

マタニティフォト

写真を撮られるのが好きでないがるぼママ。
マタニティフォトの存在は知っていましたが、「絶対いらない」と思っていました。
ところが今では、妊娠中にちゃんと写真を撮っておけば良かったな、と後悔しています。

それは大きくなった子どもたちに、「僕たちはお母さんのお腹の中にいたんでしょ？」と聞かれたとき、見せてあげられる写真があまりに少ないことに気付いたからです。
写真があれば、このお腹の中に入っていたと教えてあげられるのに…そう思うと少し残念な気持ちになります。

写真があまりお好きでない方も、将来の子どもたちのためにマタニティフォトを撮っておくと良いかもしれませんね。

髪を切る

妊娠中、腰まで届くロングヘアーだったがるぼママ。
縛っておける方が楽だから、と思ってそのままにしていました。
しかし、このロングヘアが出産後の悩みの種に。

入浴中の洗髪に時間がかかるし、出た後はちゃんとドライヤーで乾かす時間を確保できません。
赤ちゃんが手遊びを始めてからは、ぐいぐいと引っ張られて大変。
いざ切りに行こうと思っても、日中は赤ちゃんとふたりきりで預ける人もいないし、そもそも体力もありません。
妊娠中にバッサリ切っておけば良かった、と後悔しました。

もちろん、好みの問題もありますし、一概にショートヘアの方が良いというわけではありません。
ただ、妊娠中にもう少し産後のイメージができていれば、事前に対応できたのにな、と思いました。