名付け

目次

1. 大切な名前
2. 先輩ママのエピソード
   • パパから一字
   • 大事にしたい漢字
   • 画数も念の為確認
3. まとめ

こんにちは、子育て支援チームがるぼです。
このコーナーでは、がるぼの先輩ママより、妊娠・出産・育児に関するエピソードをお届けします。

第２回のテーマは、”子どもの名付け”です。

大切な名前

赤ちゃんが、一生呼ばれることになる名前。
どんな子に育ってほしいのか、願いを込めて名前を決めるご夫婦が多いと思います。

でも、みんなどうやって子どもの名前を決めているのでしょう。
がるぼママのエピソードをご紹介します。

先輩ママのエピソード

男の子ふたりを育てるがるぼママ。
妊娠中から名付けにはとてもとても悩みました。

夫婦ふたりで案を出しあった結果、長男の名前はママ案、次男の名前はパパ案で決定しました。
どんなふうに名前を考えていったのか、ご紹介しますね。

パパから一字　

がるぼパパの家では、男の子の名前に同じ漢字を用いることがしばしば。

パパの名前にもその字が使われていたため、がるぼママももし男の子なら同じ一字もらおうと決めていました。
そのため、息子二人にはパパと同じ漢字がひとつ。
強制されたことではありませんが、一種の決まりごとのような感覚でした。

決まりごとがあることで、命名の難易度が上がると思う方もいるかもしれません。
ただ一文字決まっていれば、あとはそれに合うように考えれば良いだけなので、かえってラクになったように思います。

パパやママ、親族から１字もらうというのもアリですね。

大事にしたい漢字

名前のうち一字は自動的に決まったようなものなので、あとはもう一字をどうするか…
がるぼママは、自分やパパが大事にしたい想い、こんなふうに育ってほしいという願いを表してくれる漢字を選びました。

つまり、音から名前を考えたのではなく、意味から考えたのですね。
好きな熟語や尊敬する人の名前などから、どんな文字が良いかな、といくつもいくつも候補を出しました。

その上で、名前として違和感のない音になるよう考慮して決めていきました。

画数も念の為確認

最後に、画数もチェックしました。
これはパパママの意向というより、実家側の要望も多少あったように思います。

あまり重視したポイントではなかったため、インターネットで調べられる程度をささっと確認。
念の為見ておく、程度のチェックでした。

まとめ

今回は名付けに関するがるぼママのエピソードをご紹介しました。

悩みに悩んだあげく、良い名前をつけられたかな、と満足しています。
また、大きくなった子どもたちに「僕の名前好き」と言ってもらったときにはとても嬉しかったです。

名付けにあたっては、音を第一優先したいひと、お寺や神社などで名前を授けてもらうひと、祖父母が命名する習わしになっているひとなど、様々だと思います。

名前は、パパママから赤ちゃんに贈る最初のプレゼント。
想いをこめて名付けてあげたいですね。

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