抱っこひも

目次

1. 抱っこひもって必要？
2. 先輩ママのエピソード
   • 月齢に合ったものを選ぶ
   • パパも使えるデザインを選ぶ
   • よだれカバーをつける
   • ベルトをきちんと調整する
3. まとめ
   

こんにちは、子育て支援チームがるぼです。

赤ちゃんの誕生に向けて、用意するものってたくさんありますよね。
買うのか買わないのか、きっと悩むことが多いと思います。

このコーナーでは、がるぼ先輩ママの体験記をお送りします。
ぜひみなさんのご家庭で参考にしてみてください。

第２回のテーマは、”抱っこひも”です。

抱っこひもって必要？

街を歩いていると、抱っこひもに赤ちゃんを入れて歩くパパ・ママを見かけますよね。

ベビーカーがあればいらないのでは？
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ベビーカーと抱っこひもだと全然用途が違います！

長時間の移動や、荷物の多い移動ではベビーカーが便利。
でも、日々のちょっとしたお買い物や、段差の多い場所の移動では、断然抱っこひもが便利です！

用途にあわせて両方準備しておくと良いですね。

今日もがるぼ先輩ママのエピソードをご紹介します。

先輩ママのエピソード

抱っこひもには心底助けられたと実感しているがるぼママ。
長男・次男と利用して、結局トータルで3年半くらいお世話になりました。

抱っこひもを選ぶ際のポイントや、使うときの注意点をお伝えします。

月齢に合ったものを選ぶ

まず第一に注意すべきは、月齢に合わせた抱っこひもを選ぶこと。

特に首が座る前の赤ちゃんに対応しているか、必ずチェックしましょう。
きちんと首が固定されないものを使用すると、赤ちゃんに重大な負荷を与えてしまいます。

必ず確認しましょう。

店員さんに質問すると、丁寧に教えてくれますよ。

パバも使えるデザインを選ぶ

ママになってもオシャレしたい！
そんなママは、きっと抱っこひものデザインにもこだわりたいですよね。

でもちょっと待って！

その抱っこひも、パパもつけてくれるデザインですか？

デザインが気に入らないばっかりに、パパが抱っこしてくれないと、外出の度にママがヘトヘトになってしまいます。
パパも抵抗なく使えるデザインを選びましょう。

がるぼママは、黒のシンプルなデザインの抱っこひもにしましたよ！

パパといっしょに選ぶとベストですね。

よだれカバーをつける

最初はすっぽり頭まで抱っこひもに入っている赤ちゃん。
でもだんだんとサイズが増してきて、すっかり頭が出てくるようになります。

その頃注意したいのは、赤ちゃんが抱っこひもの肩ひもをベロベロとなめてしまうこと！

あっという間によだれまみれになってしまいます…。

でも大丈夫！

がるぼママは、肩ひもにつけられるよだれカバーを利用するようにしました。
ちょうど赤ちゃんがベロベロしちゃう箇所に、よだれパッドを装着！

つけ外し可能なので、汚れたら洗濯機で丸洗いすればOKです。

赤ちゃんの衛生のためにも、ぜひ準備してみてください。

ベルトをきちんと調整する

パパと抱っこひもを共用していると、パパがベルトを緩めて使いますよね。
そうすると、ママが再び装着したとき、結構ゆるゆるになってしまいます。

ま、いっかと思ってそのまま使っていると、腰を痛める危険性が！

ちょっと面倒ですが、抱っこひもをつけるときは必す体に合うように固定しましょう。

まとめ

今回は抱っこひもについてご紹介しました。

実はがるぼママの子どもたち、ベビーカー嫌いばかりだったので、結局どこへ行くのも抱っこひもでした。

みなさんも安全・清潔に気をつけて、赤ちゃんとのお出かけを楽しい時間にしてくださいね！

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