児童手当

先輩ママのエピソード

目次

  1. 児童手当とは
  2. 先輩ママのエピソード
    • 申請
    • 受給
  3. まとめ

こんにちは、子育て支援チームがるぼです。
このコーナーでは、がるぼの先輩ママより、妊娠・出産・育児に関するエピソードをお届けします。

今回のテーマは、”児童手当”です。

児童手当とは

児童手当とは、中学校卒業までの児童を養育している方を対象に、国から支給される手当です。
支給額は子の年齢や人数、親の所得などによって変わりますので、詳細は内閣府の下記HPよりご確認ください。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/jidouteate/annai.html

先輩ママのエピソード

先輩ママも、もちろん児童手当には大変お世話になっています。
申請方法から、どんなふうに受給できるのかをご紹介します。

申請

児童手当は、申請をして初めて支給される手当です。
逆に言えば、申請しない限り支給されません。

また、申請した時期を遡って、申請以前の月分の児童手当を支給してもらうこともできません。

つまり、児童手当はとにかくすぐに申請しないと、遅れた分だけもらい損ねてしまうということです。

申請は原則として出生の日の翌日から15日以内に、現住所の市区町村に提出することになっています。

がるぼママも、出生届の提出と合わせて児童手当の申請を行いました。
おかげで取りこぼしなく、児童手当を受給できることに。

出生届提出時に役所の方からご案内していただけると思いますが、自身でも確認するようにしましょう。

受給

児童手当は月額で支給額が決まっています。
ただし、毎月振り込まれるわけではありません。

原則としては、2・6・10月の年3回に分けて振り込まれます。
振り込みについては、葉書でもご案内が届きますよ。

がるぼママは、児童手当を特定の用途で使用しているわけではありませんが、将来のために貯金するようにしています。
幼児教育・保育の無償化なども相まって、子育て世代には本当にありがたい制度だなぁと実感します。

まとめ

今回は児童手当についてご紹介しました。
とにかく赤ちゃんが生まれたらすぐ申請!
忘れないでくださいね。


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